Raleighに乗って
2015-06-22T21:22:41+09:00
intel32intel
文章を書くということは重要だ。
Excite Blog
MAY
http://urabus0211.exblog.jp/24614920/
2015-06-22T21:22:51+09:00
2015-06-22T21:22:41+09:00
2015-06-22T21:22:41+09:00
intel32intel
気ままに
Superfly「White」を聞きながら。
5月の残業時間ゼロ。
役人生活、今年で8年目。
初の快挙である。
100時間以上が当たり前の生活をしてきた。
それを自慢と思うつもりもないし
ブラック企業ぶりを、今さら改めて書くものでもない。
今年4月の末に、企業でいう人事部の課長名で
職員全員に「今度は本気である」メールが配信される。
何に感化されたわけでもなく、
誰に影響されたわけでもないが
メッセージがすっと入って来た感じ。
そうだよなぁ、考えないといかんよなぁ、と。
そして行動に移さないといかんよなぁ、と。
なんて事はない。
残業をする人は、事前に上司に承認を取りましょう、という仕組み。
上司は、超勤理由をしっかりと精査しましょう、というだけ。
なんだけど、そんなことも出来ていなかった。
今、一ヶ月以上前に、超勤が常態化していた時を振り返って、そう思う。
明日でも良い、だけど今日やれるところまでやってしまおう。
そんな毎日の繰り返しで、その仕事の緊急性や
全体スケジュールの管理を無視していた。
最後は数日、超勤をすればスケジュールは何とかできる、というのが
これまでの超勤生活で学んだ、悪しき成功体験。
今日の自分の超勤は、超勤の意味に値するのかを問う。
明日でも良い事は、明日に回そう。そのかわり、いつが本当のデッドラインで
それまでにこなすプロセスは一体、いくつあるだろうか。それを考えよう。
進捗管理はしっかりとやろう。
ただし、任せた仕事は自主性を重んじて極力介入しない。
要所要所で、課題を吸い上げ、解決に向けた糸口を一緒に発見していこう。
そういう循環を心がけるようになった。
折しも、上司も変わり、直属の部下も間もなく異動するという状況。
気付けば、自分が制度の詳細や法律の規定を一番知る身となってしまっている。
いつも思うことだが、立場が人を作るということが、
今また、自分に起ころうとしている。
多様な働き方をどれだけ受け入れられるかな。
その中で、やらなければならないミッションを、しっかりとこなせるかな。
創造的な議論が何回できるかな。
時に外部と戦うという局面で、何度、みんなの力を最大限借りて、戦えるかな。
そういう問いかけをされているんだろうな、と思えば
色々なことはポジティブに咀嚼出来るよなぁと思う。
こんな事を書いているけど
いつ何時、また、激流の中に戻るか分からない。
そういう仕事は、何とかするというラベルが既に貼られている?
まぁ、そういう事は気にしても無駄だし、
人事の話は、考えてどうにかなるものではないので、
しないのが自分流と思っている。
こういう仕事の分量と立場、タイミングが全て重なった今しかできない体験を
しっかりと体験しつくして、また次なる部署に行っても
その部署でできることを、着実にやっていくことが重要だなと思う。
「うるせぇよ、そんなの出来る訳ないだろ。」と、二年前の自分だったら
確実に言っていたと思う(笑)
というわけで、残業時間ゼロで帰ると、色々と良い事、悪い事がある。
○子供と接する時間が、朝と夜で二倍になる。
○反面、たまに飲みに行くと、子供が「帰ってこない」とダダをこね、泣く。
○晩ご飯を家で食べるので、小遣い制の身分には優しい。
○反面、家ビールの回数が増えて、家計全体ではプラスマイナスゼロ。
○ゴールデンの番組を見れる機会が増える。
○反面、単純にテレビ視聴時間が長くなるだけで、結局、就寝は午前1時という事態に。
さて、今日は月曜日。
月曜から夜更かしを見て寝ると、やっぱり今日も就寝は午前1時…
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YELL
http://urabus0211.exblog.jp/24581323/
2015-06-12T23:15:36+09:00
2015-06-12T23:15:35+09:00
2015-06-12T23:15:35+09:00
intel32intel
気ままに
古いブログのIDとパスワードを思い出し、ようやく投稿画面にたどり着く。
この時間、ビール飲みながらなので、誤字脱字があれば、そこはご愛嬌ってことで。
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同期の辞職を告げる社内連絡がメールにて流れる。
ここ数ヶ月で二人目である。
そろそろ、そういうことが起こりうる年になってきたということかな、と言えばそれまでだが
我が同期は、これまで割と辞めずに続いて来た方なんだと思う。
こんな事を別に偉そうにかけるほどの身分ではないけれど
その二人は一年生の時に同じ局に居て
当時、それぞれの課で仕事がフィーバーしていたことを今でも思い出す。
お互い、あのとき忙しかったよね、という共感がある感じかな。
一年生の時に同じ局に居た同期は計4人居て、
結婚式にわざわざ神戸まで来てくれた、ということもあって
(勝手に)思い入れのある4人だったりする。
辞めた一人は、その後も同じ部屋で仕事を共にし
まさに日本のエネルギーについての大きな予測を立てる部署において
彼にしか説明しきれない領域で特異な能力を発揮し
同期として、傍で見ていて、本当に脱帽した。
あぁ、こういう奴にはかなわんな、と。
これまでに至るいきさつを個別に聞き
制度の柔軟性の無さに
ただただ愕然とした。
もう一人は、少し離れた場所で
その活躍ぶりを見ていたという距離感で
再エネの先駆けとなる仕組みを
政治にも世論にももみくちゃにされながらも
しかし、しっかりと形にして世に送り出した。
さぞかし忙しい毎日だっただろうし
また、あんな生活が待っているかもしれない、と考えれば
げんなりして、モチベーションをなくして、
前向きになれなかったのかもなと、
これもまた勝手に推測している。
英語の成績が伸びず、留学に行けない自分としては
それは全く自分の努力不足であると受け止めているのとともに
帰って来たあいつらに負けぬように、
ここで自分の力を磨こう、と気持ちを切り替えて
日々の業務に取り組んできたんだと、自分のことを第三者的に振り返って思う。
そして、あいつらが帰って来たら
きっと成長しているあいつらと、一緒に仕事ができれば、と思い
その時に恥ずかしくない自分で居よう、と思い
過ごして来たんだと思っている。
その意味で、自分の過去の役職に関連する仕事の絡みが多少なりともあったということもあり
二人の仕事ぶりには本当に脱帽していたし、尊敬の念を持っているよ、と言いたい。
働き方改革だとか、ゆう活だとか言っているけど
結局、できる部署に居る人が、愚直にできることを着実にやるだけのことだし、
そうは言っても、忙しくて、もみくちゃにされる部署に居れば
力の限り、やるしかない。しのごの言ってられない。
そんなもんなんじゃないかな、と割り切っている。
ただ、自分自身はようやく今のポストで仕事をするようになって
色々と見えてくる世界の色が変わって来ているように思っていて
少し、色々なことから身を引いて、物事をとらえんとしているし、
不器用ながらに少しずつ、それが出来るようになっているのではないかな、と思っている。
この瞬間の苦しさや辛さはやっぱり、いくつになってもあるんだろうけど
それは瞬間風速的な感覚であって、
その先に、新たな視点で、新たな見え方があるんじゃない、と思う。
制度の硬直性とか、世論から叩かれるだろうから、とかを理由に
本質の議論ができずに、世の中ウケする理屈を作ることに
人材が投入され、解決されるべき課題にメスは入れられない。
世の中はマジョリティーに迎合してしまうし
そんなことを繰り返して、少しずつ日本の制度は疲労を来たし
崩壊しないように辻褄を合わせる改悪ばかりが塗り重ねられる。
もう、世の中の色々な公的制度が平等であるとか
不公平がない制度であるべきとか、
官僚機構が決して間違えないとか、
サイエンスは絶対だとか、やめない?
何度、そんなことが幻想だという事実に直面して、
その都度、少し理解したフリの解説者が出て来て
さも正しいかのように批判して、一時期はそれで視聴率が取れるから、と話題になるけど
すぐに忘れさられて、でも、問題の本質は解決してなくて。
色々な力を持った人が、役所というところで働ける環境を
許す世界になってほしい。
それに尽きる。
辞めて、何か負い目を感じているのだとすれば、そんなのはくだらない。
色々と調整をしてみたけど、やってられん、という思いがあって離れたのであって
それを恥じることはない。堂々とすれば良いよ、と思う。
**************************************************
”出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸が震える
十字路に出くわすたび
迷いもするだろうけど”
Mr.Children 「くるみ」
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唐突に
http://urabus0211.exblog.jp/16297053/
2011-09-17T03:56:58+09:00
2011-09-17T03:47:26+09:00
2011-09-17T03:47:26+09:00
intel32intel
気ままに
静かな家の中で、プシュ、という音を立ててビールを空け
ぐぃっと飲み干し、そしてふとブログを更新するかと思い立ち、カタカタと音を立て始める。
エネルギーについて議論する部署に異動して既に2ヶ月。
世間の大きな注目を集めて(?)、これからまさに、エネルギー政策の白紙見直しが始まる。
色々な意見を言う人がいるだろうし、それが自然な形なのだと思う。
そうすると、国民的な議論を経るというのは、まさにこの様々な意見を聴くということなんだろう。
それを踏まえて、将来に向けた道筋を示す、というのが役目となる。
自分はその中で、特に研究開発や技術周りの議論を先導していくという役割がある。
ふと我に返り、そして
果たして政府は将来のエネルギー政策について示す必要があるのだろうか、
という疑問にぶち当たった時があった。
結局、将来の話は誰にも分からないわけで
どこかで誰かが、えいっと腹決めをして、こうなるんじゃないか、と示すしかない。
つまり、示した道筋通りに行かないことは全然あるということは理解しているし
とは言いながらも、何らかの道筋を示すことが自分の役目だ、と思う事に
一体どれほどの意味があるのだろうか、と思ったわけです。
結局、そうやって自分の役目だと思い、あくせく議論して、関係する人たちと調整して
何らかの結論を得て、将来の道筋を示したとして
それは、壮大な自己満足の世界を超えないのではないか。
そう思ったわけです。
とは言いながらも、誰かが国の行く道をみんなが納得しそうな理由をベースに示す必要があって
それがない国家は、本当の意味での自由な国家でしかなく
国家を安定して成長させていくという大きな目標を持ち続ける限り
道筋を示すのは、政治であり、そして役所であるのだろう、
という考え方も自分の中に存在している。
結局、このブログを書き始めた当時から、自分は何の成長もしていなくて
常にどっちの意見もあるよね、としか言っていなくて
どちらがより正しいだろう、といういう自分のポジションを示さない点において
非常に卑怯な人間なのではないかと思うわけです。
「姑息な」の意味を間違って使っている例の一人であるが
自分自身が「姑息」だな、と思ってしまうわけです。
思いも必要だし、でもバランス感覚も重要だし、と思うわけなんだけど
自分自身嫌いなのは、自分で何らかの意思決定をしない、ということ。
そういう意味で、仕事をし始めて、初めてというかようやくというか
色々と悩める日々を過ごしているのが現状です。
腹決めをせず、すぐにリスク回避する上司は
上司としての機能を果たしているのだろうか、と思う日が多い。
むしろ、自分に対してリスク回避してくるなんて
とても管理職とは思えないな、と思っているわけです。
子どもが生まれたということもあって
自分の子どもにどんな将来を残してあげられるのだろう、という思いもある。
だが、そんな思いは、思い上がりなんじゃないかな、とも思える。
最善をつくし、あとは将来に任せるべきなんじゃないか、とも。
自分の方が早く死ぬわけだし。無責任にみえるかもしれんけど。
ぐだぐだ酔っぱらいながら書きなぐっているので
趣旨がまとまらないし、尻切れトンボなんだけど
ビールのおかげでかなり眠いので、今日はこの辺で。]]>
震災から一週間
http://urabus0211.exblog.jp/15073527/
2011-03-19T22:13:07+09:00
2011-03-19T22:07:52+09:00
2011-03-19T22:07:52+09:00
intel32intel
気ままに
約一年ぶりに、いつも見ているブラウザの一番右のブックマークをクリックする。
自分のブログ。
こういう時に何をどう書いていけば良いのか分からないけど
とりあえずは、今回の大震災、自分は東京に居て
都心機能が麻痺する中、やっと動き出した都営大江戸線に乗るために歩き
最寄り駅から、家に帰るまで更に歩き、帰りにコンビニでご飯やパンを買って
何とか家まで帰り着いて、革靴で長時間歩いたので、体がぐったり疲れて
その後は、泥のように眠ったりしたけど、とにかく妻共々、無事です、ということを
今更ながら、こうして書き連ねておこうと思う。
東京の比較的新しいビルの中で地震に襲われた時は
さすがに覚悟したけど、免震構造というテクノロジーで
何とかその高さにとどまれる事が出来た。
こういう時、冷静に行動出来るか、試されているような気がする。
自分は、というと、あまり何も行動が出来ず
せいぜい会議室のドアを開けておこうと思って入り口まで走った程度。
同じような動きをしている人を見て、俺も開けないと、と思っただけ。
会議室には阪神淡路大震災を経験した人も居て
その後の行動は、自然と食べ物と飲み物を確保する、という行動を取っていた。
買い占めを控えよう、という動きが今はあるし、自分自身も今は冷静になれているが
災害に見舞われた瞬間の人間の反射的な行動として
致し方ない部分もあるのでは、と思いつつ、自分を擁護してみたりする。
日曜日の昼に職場から電話がかかり、夜に出勤してくれとのことであったので
泊まり道具やスーツやシャツを持ち込み、本格的な格好で職場に行った。
自分の居る部署は、言ってもそれほど仕事があるというわけではない。
同僚や先輩方は、より激烈な部署で今日も頑張っている。
こういう時にしか考えられないのは自分が本当に弱い存在だな、と思うものの
自分に何が出来るのかを今ほど考える時はない。たぶん、多くの人が同じ思いだろう。
アスリートは、トレーニングを止めず、試合で良い成績を残して
人々に勇気や感動を与える。
歌手は今日もボイストレーニングや作詞、作曲活動を続けて
悲しみを乗り越えようとする人を応援するための曲を紡ぐ。
報道マンは、正しい情報を伝えるため、日夜、危険な場所に取材をする。
さて、では自分に何ができるか。
すぐに目に見える形で何かができるかと問うと
おそらく何もできないだろう。
自分が起こしたアクションが、世の中に広がって
誰かが、おっ、と思ってくれて
そんな連鎖が繰り返して、結果として誰かの役にたつ。
それしかできないが、それをやり続けるしかないのかね。
そんなことを考えている。
今週は、電車がいつ止まるかも分からないので
約1時間の道のりを自転車で通っている。
意外と体が気持ちよくて、頭もすっきりするし
ちょっとなまり過ぎた体を絞るという意味でも良い感じである。
まぁ、汗がびっしょりなのがしかたないけど。
1時間、ゆっくり物事を考えて、これからの日本に何が必要で
自分に何ができるのか、をもう一度問い直していきたいと思う。
まだまだ地震は続いているし、すぐに復興の兆しが見えるような事態にはない。
一人の社会人として、体を壊さず、怪我をせず、前向きに職務に取組む以外ない。
自分の身はしっかり自分で守り、これ以上の悲しみを生まないように
一人一人ができることをやっていく。
ヒーローになろうとする必要はない。
自分のできることをやり続ける。
努力し続ける事。
高校の時に言われたこと。
シンプルなことをやり続けるのが、最も難しい。]]>
風を受ける船
http://urabus0211.exblog.jp/13221864/
2010-04-28T19:56:38+09:00
2010-04-28T19:56:40+09:00
2010-04-28T19:56:40+09:00
intel32intel
未分類
しかも早くても連休明けにしか来ない事が分かり
早くも連休モードの頭。
金曜日も休みを頂けることになり
嬉しい反面、何か次なるインプットが必要かなとか思う。
今見えている自分自身の問題、組織の問題なんかを
整理して考えるかね。
いつも通り、最後は迷路に入ることになりそうだが。
風を受けて船を出す。
時代の要請に応えて効果的な提案をする例えで
船が出るとか出ないとかは
気にする人が多い。
風を受けようとすると
当然同じ事を考える人が居るわけで
中には問題児も居る。
そんな人が注目されると
みんな同類に見られて
大きな議論に巻き込まれる、ということになる。
今の自分達はまさにそんな感じ。
出来れば避けたかった事態だが仕方ない。
色々な力が働いて急に強風が吹き荒れ
問題児もろとも吹き飛ばされるかもしれない。
今はただ備えを充実させるということか。
望みすぎれば叶わず、望まなければ、また叶わず。
力の入れ方が難しいですな。
さて飲みに行ってくるかね。
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退化
http://urabus0211.exblog.jp/13075068/
2010-03-31T00:24:59+09:00
2010-03-31T00:24:49+09:00
2010-03-31T00:24:49+09:00
intel32intel
未分類
最近の自分の仕事っぷりを評価してみる。
やるべき事はやってるが
完成度が雑。
全体的な理解不足な雰囲気を他人に与え
それがより細かい突っ込みを受けるきっかけになるという悪循環。
何となく理解して説明している気になっている状態。
理由は、これまでの仕事ぶりが影響している。
スピード重視でクオリティーは二の次、という癖なんだと。
今求められているのは両方。
そういう時期だという自覚のなさが
ここ最近の仕事ぶりに影響している。
それなりに作業してるつもりだが
充実感を得られていない。
同じような作業を繰り返し
一発で決めきれていない。
悪い流れを断ち切らないといかんなぁとか思い
自戒の念を記そうと思ったというわけ。
また一年経験を積んだという事を生かしきれていないのだな。
つまりは自分自身を過信していたわけか。
自分は出来るだろう、とタカをくくっていたわけか。
何と恥ずかしい。
ここに来る前、人より三倍努力しないといかんと
決めて来なかったか。
結局こういう結論に至っている限り
進歩はないなぁ。
必要なのは具体的な解決策。
今日はちょっと頭冷やすかな。
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こめる
http://urabus0211.exblog.jp/12945398/
2010-03-06T00:37:39+09:00
2010-03-06T00:37:49+09:00
2010-03-06T00:37:49+09:00
intel32intel
未分類
まあまあの作業進捗で終わった。
今日は広瀬香美のカバーアルバムを聞きながら。
YAH YAH YAHはやはり違和感がありまくり。
あまりにも名曲すぎて、カバーをしにいくと怪我をする曲であると、改めて認識。
そういや他の人がカバーしてるのを聞いた事がないのも納得かもしれん。
広瀬さんのチャレンジ精神には拍手。
しかし、やはりあの地を這う渋い声じゃないとね。
全然話変わるけど
明後日、アッコにおまかせの観覧に行ってきます。
奥さんが申し込んでたのが当たったので。
東京にいると、こういうチャンスがあった時に動きやすい。
あとはグルメ番組を見た次の日に
ミーハー出来るということかな。
まぁ当然のように同じ境遇の人と競合してしまうわけなんだけど。
自分で判断できる事なんて限られてるわけで
常に何らかの指標を参考に判断することのほうが多い。
料理の場合、たまたま入った店に入った店以外
例えば店の前に漂う匂いに惹かれたり
少し行列が出来てる、とかの指標で店を選んでいる。
テレビで見た店にすぐ行くってのは行きすぎかもしれないけど、
ミーハーかどうかの境目はめちゃ微妙やということか。
翻って自分の仕事も様々な指標に左右されて
毎日の進捗が決まっているわけか。
自分の思いをどの程度込められるか。
そもそも込めて良いのか。
まだまだ修業の身。
答えがないのはいつも通り。
そして家に着いた。
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スパイス仕込み時期
http://urabus0211.exblog.jp/12869963/
2010-02-20T00:30:40+09:00
2010-02-20T00:30:50+09:00
2010-02-20T00:30:50+09:00
intel32intel
未分類
来週から一週間休みを取る。
年末年始を費やし仕事をしたご褒美というわけだ。
なるべくこれまでの仕事は忘れて
思考停止していた色々なパーツを再起動させるきっかけにしたい。
どうせ復帰したら嫌でも向き合っていかないといかんのだから。
まぁ全く嫌じゃないのが唯一救いなんだけど。
あと一ヵ月で働き始めて丸二年。
自分は何を経験してこれただろう。
少しずつ各人で経験することに違いが出始めている。
大差ないことだろうし、出来ることに違いはないし
何を経験するのが自分にとって良いのかなんて
誰にも分からない。
だから一生懸命にやってみるだけなんだけど
三年目にもなると、そこにスバイスがいるわけだ。
ふと振り返るこんな時は
そのスパイスを煎じたり炙ったり
新たなスバイスを混ぜてみたりする時なんだろう。
頭をすっからかんにして
過ごしたいもんだ。
ま、正月実家に帰っていないので
色々とTO DOリストが埋まってるんだけどね。
出来る男とは、さらっと平然と色々な事をやってのける人なんだろうね。
なかなかその道程は厳しく先が見えんですなぁ。
今日はフランプールを聞きながら。
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ぐだぐだ
http://urabus0211.exblog.jp/12859649/
2010-02-18T00:01:52+09:00
2010-02-18T00:02:04+09:00
2010-02-18T00:02:04+09:00
intel32intel
未分類
今大学院生の人に久々に会った。
ちょうど職場で説明会があって
それに参加した帰りに寄り道ってことで。
ちょうど希望する業界の人がたくさん身近に居たので
ちょっとしたOB訪問ってな感じ。
自分は単なる仲介役。ときどき話にチャチャを入れる役。
迷う就活生の気持ちがストレートに伝わる会だった。
自分はこの何分の一か位しか勉強してなかったなぁと改めて反省。
自分のやりたい道を見定めようとする姿勢に敬服した。
と同時に、会話の中身がまだまだ詰まってないなぁと感じる自分に気付く。
自分の時もきっとこんな風に思われていたのかなぁ、とか
色々な発見があった気がする。
知らぬうちに何かが身についたのか?
いや、たぶんそんな事はなくて
単に職場の空気に慣れた気になっているだけだな。
何となく誰かを評価したり質問したりすることで
さも分かったフリをして
自分が物分かりが良い人間であることをアピールしたいと
どこかで思っているんだろう。
何と愚かなことか。
猛省する電車の帰路である。
立ち止まる事と走り切る事。
どちらも局面において使い分けるわけだが
いつも通りどっちつかずな自分がここに居る。
世の中全てバランスと言えば
何とつまらないだろう。
場面場面でスイッチを切り替える。
これ大事、とか思うわけです。
自分の強みは弱みでもある。
つまり物事は常に二面の見方がある。
そう思えればプラスに見た方がお得やん、ってのは楽観的すぎるかしら。
昔なテイストでまとまりなく書いてみやした。
BGMは、愛を込めて花束を、でした。
友人の結婚式を思い出して泣けてきました。
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態勢
http://urabus0211.exblog.jp/12848456/
2010-02-15T23:14:38+09:00
2010-02-15T23:14:44+09:00
2010-02-15T23:14:44+09:00
intel32intel
未分類
五人いたメンバーは自分を入れて二人になった。
作業は引き続きある。
これまで先輩がやっていた仕事を真似してやる。
同期がやってくれていた仕事もやる。
ふわつきかけていた態勢がしゃきっと立ち直る。
チームはやはり強力なパワーが発揮できるけど
分担していて気付けない事がたくさんある。
これからそういう事にたくさん気付くのだろう。
そしてチームの偉大さに気付くのだろう。
何回も同じような場面に遭遇してきた気がするけど
やはり自分がその場に立って気付くことのようだ。
なかなかこの鈍感は治らないねぇ。
気付いた時に素直に言おう。
ありがとう!
ふと気付けるタイミングがある。
これもまた、それだけ気持ちに余裕が出たということかな。
ありがたや。
そう思う一方で、ゆとりがあって良いのかと思ったりもする。
今日やり残した事はないだろうか?
明日起こるべき事に備えておく事はなかったか?
確認しながら電車に揺られる。
ゆっくり休んで
明日も少し早めに家を出よう。
雪が降るとか言ってたしなぁ。
やはり朝が一番仕事がはかどるね。
]]>
醍醐味
http://urabus0211.exblog.jp/12830367/
2010-02-12T21:30:57+09:00
2010-02-12T21:31:08+09:00
2010-02-12T21:31:08+09:00
intel32intel
未分類
これから、国会で審議され了承を得られれば晴れて成立となる。
今日は一日挨拶まわりに追われることになった。
改めてたくさんの人の、たくさんの意思決定に支えられて
ここまで進んで来たんだと思う。
そして痺れる場面が何度もあったのだと思う。
下っぱとしてやりきった感覚。
痺れる場面に居られなかった悔しさ。
利害が相反する二つの力をまとめて
新しい力を作るという醍醐味を
十分体感出来なかったという反省。
自分の力不足、経験不足を痛感しまくった三ヶ月。
きっと自分の筋肉になり
いつか生かせる時が来る。
いつも通りの楽観を貫いている。
少し休んで
また走りはじめよう。
自分に限界を設定しなければ
どんどんやり方は学べる。
ここまで共に戦ってきたたくさんの戦友達と
少しの酒を飲みながら
そんな事を思ったりしていた。
今こそまさに成長の時。
]]>
感動の正体
http://urabus0211.exblog.jp/12814869/
2010-02-09T23:46:42+09:00
2010-02-09T23:46:47+09:00
2010-02-09T23:46:47+09:00
intel32intel
未分類
愛妻弁当のおかげであればこんな書き出し方はしない。
まぁ自分自身を律する心の弱さと言えば言い返しようがない。
理由を話せばすべては仕事のせいと言えるかも知れない。
この年末年始、法律策定の仕事をしていた。
法律策定とは、これまで法律がなかったエリアに新たな法律を作ることだ。
かの錬金術の世界で言うならば等価交換である。
法律を作るためメンバー5人の時間が費やされ
各人残業300時間以上を記録した。
当然深夜まで作業はかかり
お腹が空けば夜食を食べる。
気付けば太っていたと、ようはそういう事。
政府が提出する法案は
閣議決定を経て国会で審議される。
今週金曜日に閣議決定される予定で
作業チームも一度解散となる。
新婚生活が始まってすぐだが
奥さんより長い時間を共に過ごした自信がある。
今週は打ち上げウィークと題して飲みまくっている。
今もその飲み会の帰りだ。
苦しかった時期を思い返すと感慨深い。
こういう感覚は過去に京都で感じたものに似ている。
そう思うと心のどこかで騙されまいと防壁を築こうとする自分に気付く。
冷めた自分に気付いてがっかりしたりしている。
思うにいかにピュアでいられるかが大切な気がしている。
物分かりの良さも考えものだなと。
感動する心を忘れずに居たい。
人が動く原動力であり
人が立ち止まるブレーキである。
]]>
久しぶりに
http://urabus0211.exblog.jp/12792991/
2010-02-06T02:15:17+09:00
2010-02-06T02:15:22+09:00
2010-02-06T02:15:22+09:00
intel32intel
気ままに
気が向いたので、カタカタとキーボードを打ち始める。
どうも、ここを見ている人が居たらお久しぶりです。
intel32intelです。
この一年、あいも変わらず激動でしたので、ちょろっと報告でもしますかね。
まずは、一番大きいこと。
世帯持ちとなりました。
こりゃでかい。
あまり何も感じないかな、と思っていたけど
実際に、ふっとしたときに
自分の名字に変えた人が一人居る、という事実は結構衝撃です。
約9年間の長いおつきあいの末、昨年11月21日に式を挙げました。
入籍は11月1日です。
今は二人で住んでいます。
思えば、本当にここまで長い道のりで、彼女無しには今の自分は無いと思えるほど
影に日向に、支えてくれた人です。
大切にしたいと心から思う次第です。
書き始めるとキリがないので、この話はこれくらいで。
仕事の方はというと、実は今、法律の仕事をしています。
間もなく国会に提出されることになると思います。
このブログを書こうかと思ったきっかけは
この法律の仕事の終わりが見えてきたから、というのが大きなところだと思う。
少し心にゆとりができた、ということなのかな。
それまでの仕事環境があまりに最悪だったので…
一例で言うと、1月の残業時間は約370時間でした(汗
ってな感じです。
職場に泊まることもしばしばで、そういう意味で新婚生活は無いに等しかったです。
この話も書き始めるとキリがないので、とりあえずこのへんで。
今は何を考えているかというと
遅ればせながら、自分のキャリアステップというもの。
働き始めるまでは非常に何となくしか持っていなかった考え方だけど
実際に働いてみて、改めて感じることですが、非常に重要です。
人事が決めることだし、あまり持っていても意味が無いかもしれませんが
自分なりの、こうありたい、という思いは少しずつ芽生えてきているのを感じたのが
このブログを書こうかと思ったきっかけのもう一つの理由かもしれない。
まだ自分の中で結論が出ていないことなので、何とも言いがたいけど
スペシャリストとして、どういう位置取りをするのか、ということなのかなぁとか思う。
求められている能力は、究極のジェネラリストのような気もしているけど。
スペシャリストは、他にもたくさんいるけど
究極のジェネラリストは、少ないのが現状なのかもしれない。
書き始めて、答えがねーなーということに気づくあたり
基本的な思考回路に大きな進歩は見られないようだ。
結局、手を動かし、体をうごかすことでしか
物事が分からない頭のようだ。
あるいは、チューハイの見ながらだから、頭が回っていないのか??
とまぁ、こんな感じで、引き続き、ウダウダしてます。
これからは、少し頻度をあげつつ
自分の頭整理用として活用するとしよう。
明日はアバター見てきます。]]>
再開
http://urabus0211.exblog.jp/10319963/
2009-02-08T18:42:03+09:00
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intel32intel
気ままに
何の理由もなく、ブログを再開してみたりしました。
「Raleighにのって」というタイトルに変更して
写真を変えて、スキンを変えて。
前までずっとやってきた事だけど
すっかり方法を忘れてしまっていて
かなり時間がかかってしまったけど。
いつものごとく、日々何かを意識せずに吸収しているはずで
それを体の中に蓄えておくのは、それはそれで良いけど
それを吐き出すこともしないとな、とは思う。
今の所、ストレスフリーな環境で生活しているので
良い内容をここに残し、何年か経って振り返る事が出来ればと思う。
長い間、このブログを読んでくれていた人の中には
実は再開を期待してくれている人も居たりするんではないかと
いつものごとく、勘違いを炸裂しながらまた時間を見つけて
思いつくままに何かを書いていきたい。
Raleighとは、現在、土日の生活を共にしているチャリの事で
長年、思い焦がれてきたチャリのこと。
冬のボーナスが出るまで待てず、ボーナスの一ヶ月前に購入。
カードが使える、という環境をフルに生かし、一括で購入。
最低限の装備品をあわせて、約11万円。
これまで乗っていた、普通のチャリを一気に凌駕するほどの乗り心地。
それ以来、土日で天気が良ければ、まず間違いなく乗ってます。
下半身強化もかねているわけで
これから春が近づいてくるとますます活躍の場が広がってくるというわけっす。
原付に乗っていた時に、つけた名前は五右衛門だったわけですが
まだこいつには名前はない状態。
名前の案は随時募集中ということで。
世界金融危機の影響を、自分の職場はモロに受けているわけで
そういう意味では、日々休まる状況ではないけど
これからここにたどり着くであろう誰かと
色々な交流が出来ればいいなぁ。
そういうわけで、幅広い内容を書き
人を引き寄せないといかんなぁとこう思う訳です。
そろそろ夕食の時間なので、まずはこのあたりで。
]]>
終
http://urabus0211.exblog.jp/8279390/
2008-03-31T21:30:00+09:00
2009-02-08T18:11:28+09:00
2008-03-31T21:23:34+09:00
intel32intel
気ままに
朝6時に起きて、準備をし始める。
東京の電車の混み具合が分からんと言うことで
今日は予行演習。
明日、4月1日は朝7時半に集合なので
それに間に合うように起きたというわけ。
意外というか、この時間帯、寮では誰とも会わず。
みんなもう少し遅く起きて出かけるのかねぇ。
6時45分頃、最寄り駅に到着。
ホームにはまだ人は少ない。
予定通り、職場に着くと7時過ぎ。
明日もこの時間で行けば問題ないでしょう。
帰りは運動も兼ねて、一駅分歩いてみる。
約15分の道のりは、まっすぐ一本道なので迷うこともなく。
毎日歩こうかなぁ。
下見を終えて帰りの電車に乗っている時
反対側の電車を見ると結構満員。
早起きは三文の得というから、出来るだけ早起きして
満員電車を避けたい所。
色々な危険から身を守れますからね。
電車の席も端より真ん中寄りの方が危険が少ないのかもしれない。
部屋に帰ると8時頃。
出勤する人とすれ違う。
何じゃこいつ、と思われたかも知れないなぁ。
その後は新聞を読んだり、本を読んだり
昨日録画していたテレビを見たりして
最後の自由な時間を使う。
ほぼ一日雨だったという事もあるし
さすがに今日は外を探検してみたいという気にもなれず
疲れたらぼけーっと考え事をしたりしていた。
未だに何の実感もないのだが
明日になれば、また気持ちも違うのだろう。
先は限りなく長い。
毎日の小さな積み重ねが、数年後の違いになってくる。
そう思って、小さな事をコツコツと積み上げていきたい。
毎日、何か少しでも吸収して
職場をあとにしたいなぁと思う。
その吸収した何かが、人の役に立つように。
予告していた通り、ここへのエントリーは今日をもって終わります。
3年ちょっと、ご愛読ありがとうございました。
自分にとって、良い訓練になったと思います。]]>
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